たこ焼きはおうちで焼いて食べよう

銀だこの店舗が近所にあるのだが、ドライブスルーに並ぶ車が車道に溢れていて邪魔だ。

そもそもたこ焼きは買って食べるのでなく、自分で焼いて食べるのがオススメ。
準備も作るのも簡単なので是非やってみよう。 

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ある日の焼き上がり

必要な道具

たこ焼き器

電気式ホットプレートよりガス式の専用器を使いたい。以下は実際うちで使っているが焼きやすさ、焼き上がり、火力とも申し分ない。敢えていえば向かっていちばん右の1列は火力が弱い。 

 たこ焼きピック

焼いたたこ焼きを返すのにあるとよい。竹串で代用できるが返しやすさ、持ちやすさも全然違うし一式買うなら一組揃えたい。

 粉つぎ

横に取っ手があるのがポイントで、あとはレビュー、価格で決めていい。

油引き

これをもっているのだが、小皿に油を入れてキッチンペーパーで十分ではある。面倒なので使わなくなった。

貝印 KAI 油引き Daily Plus キッチンペーパー DH2705

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  • 発売日: 2017/04/10
  • メディア: ホーム&キッチン
 

食材

スーパーで全部手に入る。蒸しダコ(100グラム298円くらい、一番高い)、たこ焼き粉、卵、あとはお好みで、たこ焼き粉の袋に載っているレシピどおりやれば大丈夫。うちはキャベツを多めに使います(100円で千切りを買う)。ネギも使う。紅ショウガは入れない。

焼き方

レシピは世に星の数ほどあるのでそちらにお任せする。何度かやればうまく返せるようになる。

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たこの数の都合上1列空けている

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キャベツいっぱい入れてもまとまるよ

さらに上を目指すなら、ヨッピー氏の記事を見てトライしてみよう。

粉に対する水の量を増やすと綺麗に丸めるのは難しいがトロッとした仕上がりになる。お好みで。

r.gnavi.co.jp

 

食え!

これ以上の焼きたてはない。

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