ホンダ X-ADV に乗り換える オーダー編

NINJA1000を手放すといってもバイクを降りるわけじゃない。前から気になっていたアレがフルモデルチェンジするので乗り換える。

ホンダ X-ADVである。

前振り、というか兆しはあった。 

まずはCBR650Rどうかなぁと試乗したときの話(19年6月)。この時点でX-ADVを「なんかこれいいかも」と思っていた自分がいる。

gasguzzler.hatenablog.com

その後も中古車を見たりドリームの新車在庫を見たりしていたが2019年の11月にレンタルして乗った記録が以下。記事を書いたのは20年12月だが、これはほぼ買うことを心に決めた段階で思い出しながら書いた。

gasguzzler.hatenablog.com

一日レンタルして結論はBUY、ではなくSTAYであった。ライトが超暗いのもイヤだったしなにより新型が出る噂があった。だったらライトも含めてネガを潰してくるはずの新型を待つことにしたのだが、その噂はハズれ、フルモデルチェンジは丸々1年後となった。

www.autoby.jp

発注

で新型発表となったので見積もらって発注しようかな~とドリーム店を数店回ったが、発売は21年3月25日とだいぶ先かつ先行受注は既に始まっており各ドリームに2台程度入ってくる車両も予約済みが多く、最初に話を聞いた店ではもう客が付いていた。

別のドリームではグレーとブラック2台入るうちブラックは売却済みだったが、どちらかといえばグレーがよかったのでそのまま予約することに。

価格は以下のとおりであった。

①車両本体現金販売価格(単価) ¥1,320,000
②①× 1台 ¥1,320,000
③車両本体値引 ¥-38,500
④差引車両本体現金販売価格②+③ ¥1,281,500
⑤部品洋用品油脂工賃合計 ¥0
⑥課税諸費用合計 ¥31,955
⑦非課税諸費用合計 ¥18,560
⑧( ) ¥0
⑨お支払い合計④+⑤+⑥+⑦+⑧ ¥1,332,015

マット(艶なし)か艶ありか?

「パールディープマッドグレー」というカラー、商談中につや消しじゃない普通の塗装だよねと聞いたところ「わからないのでホンダに聞いてみます」となった。
翌日電話で「艶なしでした」と回答あったのだが、メディア掲載の写真や公開された動画を見てもつや消しなわけなく、それ以上確認することはやめた。

「マットグレー」じゃなくて「マッドグレー」だからね。

艶あり塗装でした

4月になり納車されたわけだが普通に艶有り塗装だった。ホンダになにを確認したんだろうか。もう忘れてるだろうし蒸し返すようなことはしなかったけど。