GIVI Trekker outback 42Lを取り付ける X-ADV

購入したTREKER OUTBACKを取り付けねばならない。正確にいえば、トップケースを取り付けるためにキャリア他の取付を行う。キャリアとモノキーベース取り付ければ、ケース本体はガチャンとはめ込むだけである。

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開梱

荷物は2個口で到着した。

アクセサリー類が入った箱

トップケースが入った箱。テープで鍵の入った袋が貼り付けてあった。

トップケース本体。カタログで見るよりもザラッとした外観。

見た瞬間、58リットルにしなくてよかった・・・と思った。これでも結構デカい。ボックスティシューの箱を入れるとこんな感じ。

アタッチメントSR1186、モノキーベースM9A、バックレストE173

インナーライナーE202

ホンダ純正キャリア 08L74MKTD00ZC

鋳肌がザラザラしててあまり高級感はないが、ガッシリして重い。

別角度から。

X-ADV用純正リアキャリアの重さは4.25Kgでした。

SR1186の取り付け

キャリアを車両に取り付ける前にトップケース固定用金具類を取り付けてしまう(これは正解だった)。

X-ADV用のフィッティング、SR1186、実際の形状はこんな感じである。鉄板とボルトナット。適用車種はFORZA750となっているが問題ない。

 

取説に従って純正リアキャリアへ取り付ける。そう難しくはないが共回りしないようにしながらしっかり締めるにはある程度の工具があった方がよさそう。KOKENのラチェット、TONEの六角ソケットを使用した。

モノキーベースM9A取り付け

ボルト4本で固定する。

以上でGIVI箱をつける準備は終わりで、あとはキャリアを車両に取り付ければよい。
なお、SR1186とM9A取付後の質量は5.8Kgで、GIVIの取付具の質量は差引1.65Kgであった。

リアキャリアの取り付け

標準のグラブバーを取り外す。ボルト4本で固定されている。

ボルト頭にキャップがついていて簡単に外せるが、このキャップを固定するための?白い樹脂が六角の頭に入り込んでアーレンキーが差し込めない。小さいマイナスドライバーでアーレンキーを差し込めるまでカリカリ白い樹脂を除去する必要があった。

ボルト緩めてしまえば後はキャリア載せて締めるだけ。

完成!

で?ケースの載った写真は?取付ができることは室内で確認したので、それはまた後日・・・・