イオンモバイルへ乗り換えたことはこれまでに書いた。さて、乗り換え元のiijmioをどうするか。
単純に考えれば解約一択である。が、今回はミニマムスタートプランという最小単位を残すことにした。その理由を整理しておく。
光回線の割引が月600円ある
iijmioのSIM契約があれば、光回線の料金が月600円割引される。*1
当家はiijmioひかりを引いており、SIMを解約すれば900円下がるが光回線は600円上がるということ。
今なら端末が安く買えそう
ちょうど買い換えを検討しており、このキャンペーンを利用すれば3,000~5,000円のバックがあるとのこと。
SIMカード交換も割引
音声契約を解約した残り1枚のSIMにはSMSオプションが付帯しており、月140円税別がかかる。予備回線とするにはもったいないが、SIM交換には通常手数料が発生するので節約なのか損なのかわからなくなってしまう。しかしこのタイミングだとSIM交換手数料が割り引かれるのでSMSオプションを外してしまおう。ちなみにSIM発行手数料は必要になる。
まとめ
結局解約せず月324円/3GBの予備回線とすることにした。上に上げた施策はmio割を除き全て期間限定である。なんだかiijmioの宣伝みたいになったが、私はマッチするプランが無く出ていくことを選択したユーザーなんだけどね。
*1:2018/05/02現在